触っていると小さな変化でも気づきやすいものです。
先週あたりから何となく頬に潤いが足りていないように感じていました。
基礎化粧品を変えたせいかも・・・と思っていました。
ところが唇も乾燥気味で、いつになくリップクリームを使います。
これはいつもと違うぞ・・・と。
目次
空気清浄機に示された湿度
【ダイキン】ストリーマ空気清浄機
空気清浄機はお手入れが肝心
まとめ
空気清浄機に示された湿度
リビングに設置の加湿空気清浄機の前面のパネルには、室内の湿度が表示されます。
38%!
喉も肌も乾くはずです。
リビングの湿度が40%以下加湿機on!最近ノドが痛かったり肌や唇が乾燥しがちなのはそのせいか‥‥‥。 pic.twitter.com/RvnJP5Z0Kq
— ゆきの (@yukino_50life) 2017年11月11日
3年前に購入したダイキンのストリーマ空気清浄機はLDKと隣の和室用に。
洋室2部屋にはシャープ製のものを使っています。
洋室では加湿機能は使わずもっぱら空気清浄機能のみを。
LDKと違い限られた時間しか使わない部屋ですから、加湿機能はあまり必要と感じていません。
それに比べてリビングは朝から晩までフル活用。
湿度は季節や天候によって大きく変化します。
【ダイキン】ストリーマ空気清浄機
この空気清浄機は、空気清浄運転と加湿+空気清浄運転ができるようになっています(加湿の単独運転はできません)。
加湿には本体横の水タンクに水道水を入れます。
水タンク
温水、ミネラルウォーター、浄水器の水、アロマオイルなどは入れることができません。
「カビや雑菌が繁殖する原因になる恐れがある」と取扱説明書にあります。
水タンク下の加湿トレー内の水を除菌しているときは、前面パネルに「水除菌中」の青色ランプが点灯(上のTwitterの写真では青色ランプが点灯中です)。
加湿のモードは「ひかえめ」「標準」「高め」「のど・はだ」の4種類があります。
「ひかえめ」は湿度約40%、「標準」は約50%、「高め」は約60%での運転。
「のど・はだ」モードはのどや肌にやさしい湿度になるように、室内温度に合わせて自動運転されます。
我が家では「標準」で使っています。
空気清浄機はお手入れが肝心
空気清浄機はフィルターなどのお手入れをしないと、せっかくの機能が活かされません。
「花粉症対策に空気清浄機のお手入れを忘れずに!|花粉症シーズン前にやっておこう!
」という記事で、空気清浄機のフィルターのお手入れについて書きました。
加湿機能を使う場合、水タンクと加湿トレーのお手入れが特に大事になります。
水を使うわけですから、水あかやカビが発生しては困ります。
水タンクは給水のたびに内部を振り洗いします。
乾燥する季節は1〜2日で水がなくなるのでその頻度で洗っていれば、ひどい汚れが付くことはありません。
水タンク下の加湿トレーなども水洗いが必要ですが、「約1カ月に1度、またはニオイや汚れが気になるとき」と取扱説明書に書いてあります。
加湿トレーに付いている加湿フィルターは、10年を目安に交換する必要があります。
加湿トレーと加湿フィルター
まとめ
適度な湿度を保つことはインフルエンザを予防するのにも役立ちます。
厚生労働省のHPの「平成28年度インフルエンザQ&A」にも記載されています。
これからの季節はインフルエンザだけでなく風邪が流行る季節です。
湿度を保ちつつ健康にも気をつけていきたいと思っています。
乾燥対策の参考にどうぞ。