履けるか履けないか、履くのか履かないのかを確認するためです。
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処分対象の靴を見つける
ほとんどの靴は今後も持っておこうと思うものばかりでした。
ただ1足だけは処分の対象に。
数年前に購入したものですが、履いたのは数えるほど。
ヒールが6センチ。
今の私にちょうどよいのは4センチほどのヒール。
たった2センチでも足への負担はかなり違います。
久しぶりに出したその靴は、内側がぼろぼろ剥がれていました。
靴を処分した理由
このまま履けば剥がれたものがストッキングについてしまうでしょう。
靴を脱ぐ場面があるお出かけのときには、恥ずかしい思いをすることが目に見えています。
ミスターミニットのような靴の修理をしてくれるお店に持ち込むことも考えましたが、費用と今まで履いた頻度を考えるとお金をかけて直すようなものではないと判断。
処分することに決めました。
OL時代には会社帰りに靴の修理によく通いました。
毎日履くパンプスは、何足か交代に履いてもかかとが減ったりゴムの部分が取れてしまったり。
会社のそばの駅ビルにあった修理店にお世話になったものです。
靴を処分する気持ちの変化
いくつも靴を持っていても、一度に履けるのは1足のみ。
私のお出かけの機会や頻度を考えると、今持っている靴の数もまだ多いかもしれません。
でも今はここまで。
自分の気持ちに沿って処分するかまだ持ち続けるかを決めます。
時間が経てば心持ちがまた変わるかもしれません。
そのときにまた判断すればよいと思っています。
まとめ
それにしても、足の形って年とともに変わるものですね。
履けていた靴がきつくなるなんて若いころには考えられませんでした。
それもまた、断捨離の基準の1つとなるのならよしとしましょうか。
手元に残した靴は、これからも大事に履いていきたいです。
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