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カテゴリ:暮らし-断捨離

捨てられない気持ちは捨てなくてもいいんじゃない?|新聞投稿を読んで考える


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先日新聞のある投書が目に留まりました。
85歳女性が投稿した「着物が捨てられない」というものです。

処分して、捨てて身軽になる。
頭では理解していても、いざ行動に移すとなるとためらってしまう。
経験のある方は多いことでしょう。

3年前の引越しを機に、多くのものを処分した私もそうです。




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■目次


 右向き三角1写真で保存する
 右向き三角1ものは処分できても気持ちは処分し切れない
 右向き三角1捨てられない理由に気づく
 右向き三角1ものを大事にする
 右向き三角1まとめ


■写真で保存する


まだまだ手放せないものを多く持っています。
それらの多くは、誰かとの繋がりのあるもの、誰かとの思い出があるものです。
繋がりや思い出を断ち切ってしまうようで、手放せないでいます。

写真に撮っておくことで保存し、そのものは処分するというのはよくある方法です。
子どもの小さい頃の服やおもちゃ、作品などをそんなふうに小さくして保管することを実践されている方も多いでしょうね。

息子の高校時代の制服を写真に撮って保存してあります。
制服を処分する際に、ボタンだけ外して保管しました。

たぶん息子本人は制服をそれほど気には留めていないでしょう。
私自身の気持ちのために、息子の成長の証としてとっておきたいと思うものの1つです。

幼稚園や小学校の制服、かばんは写真がたくさんあるので、迷いなくすっぱりと処分できました。


■ものは処分できても気持ちは処分し切れない


目の前にいる、成長し続ける子どものものの処分は、気持ちの切り替えが比較的しやすいと感じています。

もう目の前にはいない人、そう遠くない将来にいなくなってしまうであろう人、例えば亡くなった親や祖父母、年老いた親から譲り受けたものや与えてもらったものの処分については、そんなに簡単に気持ちの切り替えができません。

処分して身軽にはなったけれど、心は重くなったのでは本末転倒ではないかと思います。

先の投稿者も断捨離というものを理解はしているものの、処分するのかと考えると涙が出たそうです。

年齢的に片付けなくては・・・とは思うものの、着物を眺めてみると思いが深く大事なものばかり。
かといって体がつらくてもう着れない。
着れないけれど捨てられない。

思いが深く込められたものは、そう簡単には捨てられないものだと綴っていました。


■捨てられない理由に気づく


要らないもの、使わないものを処分してすっきり暮らしたいと常々思っています。
それでも捨てられないものがあります。

処分しようかどうしようか迷っているものは、いったん広げて手に取ってみます。
手に取ることで、そのものへどんな気持ちがあるか気づくこともあるでしょう。

愛着があって捨てられないのか、誰かとの思い出があって捨てられないのか、あるいは何か別の理由があるのか・・・。
なぜ処分できないのかその理由に気づいたとき、あっさりと残しておこうと思えるものです。
そして残しておくスペースがあるなら、気持ちよく置いておけばいいと思っています。


■ものを大事にする


捨てられない理由に気づいたとき、そのものへの愛着がさらに深まるでしょう。
理由が明確であれば、心もすっきりとしているからです。
愛着が深まれば、今まで以上に大事に扱うようになります。

義母の形見として夫は黒留袖を選びました。
手を入れないと私には着ることができないものですが、夫はそのままでいいからとっておいてほしいと。

「私たちの結婚式に義母が着てくれたもの」として置いておきたいそうです。
その言葉に保管場所を確保してしまってあります。

私が義母に買ってもらったショートコートも保管してあります。
デザインが古いのでもう着ることはありませんが、一緒に買いに行った思い出もそのコートにあるからです。

■まとめ


身軽になってすっきりしたい。
でも生きてきた年数分だけ様々な思いを抱えています。
そしてそれはその人にしかわからないもの。

自分の気持ちと折り合いをつけながら、マイペースで断捨離を続けていきたいと思っています。
捨てないものがあってもいいんじゃない?
そんな気持ちも大事にしたいです。

ものの処分の仕方、ものへの思い、様々な考え方があります。
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履かない靴はゴミと同じ!|履いていなかった靴の状態にビックリ!


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夏物の靴の手入れと片づけをする際に、今持っている靴をチェックしました。
履けるか履けないか、履くのか履かないのかを確認するためです。

こんな記事も書いています。



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処分対象の靴を見つける


ほとんどの靴は今後も持っておこうと思うものばかりでした。
ただ1足だけは処分の対象に。

数年前に購入したものですが、履いたのは数えるほど。
ヒールが6センチ。

今の私にちょうどよいのは4センチほどのヒール。
たった2センチでも足への負担はかなり違います。

久しぶりに出したその靴は、内側がぼろぼろ剥がれていました。

内側が剥がれた靴.JPG


靴を処分した理由


このまま履けば剥がれたものがストッキングについてしまうでしょう。
靴を脱ぐ場面があるお出かけのときには、恥ずかしい思いをすることが目に見えています。

ミスターミニットのような靴の修理をしてくれるお店に持ち込むことも考えましたが、費用と今まで履いた頻度を考えるとお金をかけて直すようなものではないと判断。
処分することに決めました。

OL時代には会社帰りに靴の修理によく通いました。
毎日履くパンプスは、何足か交代に履いてもかかとが減ったりゴムの部分が取れてしまったり。
会社のそばの駅ビルにあった修理店にお世話になったものです。


靴を処分する気持ちの変化


いくつも靴を持っていても、一度に履けるのは1足のみ。
私のお出かけの機会や頻度を考えると、今持っている靴の数もまだ多いかもしれません。

でも今はここまで。
自分の気持ちに沿って処分するかまだ持ち続けるかを決めます。

時間が経てば心持ちがまた変わるかもしれません。
そのときにまた判断すればよいと思っています。


まとめ


それにしても、足の形って年とともに変わるものですね。
履けていた靴がきつくなるなんて若いころには考えられませんでした。

それもまた、断捨離の基準の1つとなるのならよしとしましょうか。
手元に残した靴は、これからも大事に履いていきたいです。

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ホットカーペットを処分し押入れをスッキリさせる


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3年前の引っ越し以前に住んでいた住居は和室が多く、押入れがたっぷりありました。
収納が多いのは便利な反面、奥行きのある押入れに使わないものを入れてしまうと、日の目を見ないものも増えていきます。

当時持っていたホットカーペットは3畳タイプ、2畳タイプ、1畳タイプの3つ。
引っ越しの際に3つとも新居に運び入れました。
今回そのうちの3畳タイプを処分しました。


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3畳タイプのホットカーペットの用途


息子たちまだ小学生のころは、6畳の和室に家具を何も置かず家族の寝室として使っていました。
家具を置かなかったのは地震の際の安全のため。

何も置いていないので、日中は子どもたちが遊ぶのにも使っていました。
友だちを連れてきて遊ぶのにちょうどよい場所として。
暖房用として3畳タイプのホットカーペットを重宝していました。

高学年になって子供部屋を用意し、6畳和室にはタンスが2棹入って狭くなりホットカーペットは用済みに。
それでもまた使うことがあるかもしれないとずっと保管しておきました。


「使うかもしれない」はやはり使わない


その後このホットカーペットが出されることは一度もなし。
「いつか使うかもしれない」のいつかはやって来ませんでした。
「使うかもしれない」はやはり「使わない」の典型的パターンです。

それでも懲りずに処分することなく、現在の住まいにも運び込んでしまいました。


引っ越し先に運び込んだ理由と処分を決めた理由


リビングが広くなったので、そこで使えるかもしれないと思ったのが引っ越し先にこのホットカーペットを運び込んだ理由です。

3年前の秋に今の住まいに転居し、ホットカーペットを広げてみましたが微妙に大きい。
向きを変えてもやはり大きい。
結局また押入れ行きです。

そんなホットカーペットを処分しようと思ったのは昨秋。
押入れスペースが勿体ないからというのが大きな理由です。

日中は私しか家にいないのに、そんな大きなものは必要ないと今さらながら気づいたことでも踏ん切りがつきました。

ホットカーペット・処分.JPG


ホットカーペットの処分方法


私が住んでいる自治体では、粗大ゴミとして無料で処分することができます。
実家や夫の実家のある自治体では粗大ゴミとして有料で。
最近は粗大ゴミの処分に有料のところが増えてきました。

無料の自治体に住んでいることも、引っ越し時に処分しなかった理由の1つかもしれません。
いつでも処分できるという安心感からです。
費用がかかれば、引っ越しのときにまとめて業者に依頼した方がお得だと判断したでしょう。




まとめ


押入れに余裕ができたので、ものの出し入れが随分とラクになりました。
我が家の押入れは1間分で3段に分かれています。



使い勝手の悪い一番上の段に入れておいたのですが、大きなホットカーペットの箱があることでさらに使い勝手が悪くなっていたようです。

「使いかもしれない」「まだ使えるから」はものを大事にするという側面はありますが、生活がしにくくなるという面もあります。

どちらを優先させるかは気力や体力にも関係してきます。
大きなものの処分には体力が必要です。

50代半ばの今、今後の暮らし方も踏まえて持ち物をチェックし、それらをどうするべきか真剣に考えるべきときだと感じています。


収納や片付け、ものの処分の仕方の参考になる記事があります。
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引っ越し準備は脳が断捨離モードになる|妹と語った引っ越しとものへの思い


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3年前の秋に今の住まいに引っ越してきました。
妹もその数年前に引っ越しを経験。

先日電話でお互いの引っ越しのときのものに対する心境や、ものの処分の仕方などを語り合いました。
引っ越し準備をしているときの心持ちは、意外と共通しているものだと気づきました。


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引っ越しは断捨離の絶好の機会


ものを片付けたり処分したりするのには多くのエネルギーが必要です。
とりあえず家の中にものが収まっていると、片付けや処分は後回しにしがち。
足の踏み場もないほどものがあふれているのでなければ、日々の生活が優先されますからね。

引っ越しとなると、それらのものすべてをいったんは出さなければなりません。
押入れやクローゼットの奥の方に入ってしまい、日ごろ目にしなくなっていたものも再び目にすることに。

新居に「いる」「いらない」、新居で「使う」「使わない」、新居に「入る」「入らない」など、それらをどうするか判断しなければならなくなります。


引っ越しは脳が断捨離モードになる


妹と話していて共通していたのは
「引っ越しのときは、何か特別なエネルギーが出ていて捨てまくっちゃうよね」
という点です。

ものを処分しているとき、「捨てモード」「断捨離モード」になっているときは、通常とは異なる脳内物質が出ているのかしら・・・と思うほどです。

「あとで、何で捨てちゃったんだろうと思う」と言ったのは妹。
「あったはずと探してみて、捨てたことを思い出す。なくても別に困らないんだわと思う」と言ったのは私。
ここは姉妹でも異なる点です。

引っ越し後しばらく経ってから、捨てたことをすっかり忘れてしまって探すということが何度かありました。

「へ〜、私ってあのときそんなに潔く捨てちゃったんだ」
「ホント?どこか別の場所にしまったんじゃない?」

そんなことを考えながら探すけれどもどこにもない。
かといって、それがなくても生活に支障はない。
ってことは、処分してOKだったんだとようやく納得。
そんなことがたびたびありました。


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引っ越しでものを処分する方法


  • 使ってもらえる人に譲る

  • 先に引っ越しをした妹は、友人たちからの結婚式の引き出物の食器を私に送ってきました。
    若いころからのものですからいくつもありました。
    一人暮らしでは食器は自分の物プラスアルファでいいという思いだったそうです。

    そのときに妹が言ったのは
    「気に入ったものは使って。そうでないものは子どもたちの学校のバザーに出して」でした。
    次男の学校ではバザーがありましたからいくつも提出しました。


  • リサイクルショップなどで売る

  • 手間はかかりますが、フリーマーケットや買取店に出してで売る方法もあります。
    私は本を処分するのに買取店を利用しました。



  • ゴミとして捨てる

  • 人様に譲れるものでもなく売れるものでもなければ、最終的にはゴミとして処分するしかありません。
    処分の方法は自治体によって異なりますから注意が必要です。



引っ越しとものの理想的な関係


引っ越しが決まったら、荷造り前からものの行き先を決めるのが一番ラクです。
新居に持って行くのか、何らかの方法で処分するのか。

引越し間際になり荷造りに追われてくると、判断力が鈍る可能性があります。
あとになって捨てなければよかったと後悔しないためにも、判断力がしっかりしているときに行き先を決めるべきです。

新居と旧居とで収納スペースに差がある場合もあるでしょう。
広くなるならまだしも、収納スペースが狭くなるようなら持って行くものを慎重に決めなければなりません。

理想は必要なものだけ、気に入ったものだけを持って行き、収納スペースにもゆとりがあることでしょう。
なかなかそうはいかないのが現実ですが。

一番困るのは荷造りが間に合わず、とりあえず新居に持って行ってしまうことです。
夫がこのパターンでした。
衣類などの身の回りのものは別として、夫自身のものは自分で荷造りしたため最終的にはとりあえずで運んでしまいました。
自分の責任で片付けると言ってはいますが、まだ段ボールに入ったままのものもあります。


まとめ


引っ越しはものの整理や処分をするのに絶好の機会です。
秋は1年の中で引っ越しの多い時期の1つ。
ぜひともこの機会を上手に使って心地よい暮らしをスタートさせてくださいね。

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夫のハンカチを断捨離|【捨て基準】は夫婦でも異なる


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夫のハンカチの使い方を見ていて、同じようなものしか使っていないことに気がつきました。
ハンカチっていつの間にかたまっていませんか?

使っていないものがあるならスッキリさせてしまおうと、夫に「いる」「いらない」の選別を頼みました。

私が「もういらないんじゃない?」と思っていたハンカチが残されたり、「このハンカチはまだ使うでしょう」と思ったものがそうでなかったり。
意外なことがわかって面白かったです。


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夫に選別を頼んだ理由


大きな理由は次の2つです。

  • 夫の持ち物だから

  • 使い勝手は本人にしかわからないから


仕事関係のものは別として、夫が身の回りのもの特に衣類関係を自ら処分することはまずありません。
いつも私が声がけを。

「いらないものは処分していこう」という気持ちをあらためて共有するためにも、夫に選別を頼みました。


ハンカチを捨てる基準


処分する理由として考えられるのは、次のようなものだと思います。

  • 古くなった

  • 柄が気に入らない

  • 水分の吸収力などの使い勝手が悪い


この基準で10枚のハンカチが処分の対象になりました。
ハンカチ・処分.JPG


ハンカチを残す基準


捨てる基準だけでなく、残す基準もあると思います。

  • 使う頻度が高い

  • 色、柄など気に入っている

  • 使い勝手がよい


これらのほかに夫の中に「残す基準」があったようです。
古くなって使わないけれど、とっておきたいもの


持ち主本人にしかわからなものへの思いがある


古くなって使わないけれど、とっておきたいもの

この基準に当てはまったハンカチが2枚ありました。
2枚とも数十年前のものです。

生地は薄くどちらかといえば吸収力の弱いもの。
色も柄も褪せています。

それでも残しておきたい気持ちは夫のもの。
私が触れる部分ではありません。
たかがハンカチといえども、夫に処分の選別を頼んでよかったと思いました。

私ならこのハンカチをまだ使うだろうと思ったものでも、夫が「捨てる」に選んだものが何枚かありました。
かなり細かくそれらの使い心地を説明してくれました。
使い勝手、使い心地は使っている人にしかわからないものですね。

残したハンカチは12枚。
毎日2枚ずつ使っていますが、これだけあれば十分です。
ハンカチ.JPG


まとめ


夫婦ともに50代半ばとなり、これから先のことも考えて身軽になっていきたい、気に入ったものを大事に使っていきたいという気持ちは共有しています。

家の中のことは私に任せてくれていますが、個人のものはやはり本人が処分するかしないかを決めるのがいいと思っています。

ハンカチという小さなものでも思いが別々だということがわかり、その思いを強くした今回の断捨離です。


暮らしの参考になる記事が集まっています。
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洋服のスペアボタン(予備ボタン)の断捨離|こんなにあったとは!!


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洋服を買ったときについてくるスペアボタン(予備ボタン)。
なくさないようにと箱を決めて保管していたのですが、長年整理もせずにただ入れっ放しになっていました。

その箱は押入れの隅に置いてあり、さほど邪魔にもならず気に模していませんでしたが、ボタンはたまっていく一方で使うことはほとんどなという状態。

これは整理し要らないものは処分すべきでしょ!と重い腰を上げました。


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こんなにあったスペアボタン


30×18×5(p)のお菓子の空き箱に入っていたスペアボタン。
驚くほどたまっていました。

スペアボタン(予備ボタン).JPG

この箱を開けたら整理しなければならないということがわかっていたので、触らなかったというのが本音だと気づきました。

ひとつずつ精査していくと、20代前半に着ていた服のものもありました。
今ではその服はないというのに。


スペアボタンを使った記憶


息子が中高生時代はワイシャツのボタンをなくしてくることがたまにあり、スペアボタンを使うことがありました。
夫のスーツなどで使った記憶は数えるほど。


近藤麻理恵さんの本「人生がときめく片づけの魔法」の中にこんな記述がありました。

・洋服の予備ボタン
 使うことはありません。ボタンがとれるくらいきちんと愛用した洋服であれば、ボタンがとれた時点で寿命であることがほとんどです。ただし、ジャケットやコートなど、とくに自分が長く大切にしたいと思う洋服の場合は、買った時点で予備ボタンを内側に縫い付けてしまうのも手です。
 ボタンがとれてしまってどうしても付け替えたい場合は、大きめの手芸屋に行けばひと通りのボタンがそろっていますから、だいじょうぶ。でも、私が現場で見た感覚だと、予備ボタンを持っているときでさえ、ボタンがとれてもそのまま着てしまっていたり、「いつかボタンを付け替えたい」といってそのまま放置してしまったりしているケースも多いような気がします。とっておいても捨てても、使わないという点でまったく同じです。

人生がときめく片づけの魔法 [ 近藤麻理恵 ]

この記述と私がスペアボタンを使った記憶とはまさに一致。
とっておいてもほとんど使いませんでしたから。
捨ててしまっても困ることはないでしょう。


保管しておく必要のあるのもの、とっておきたいもの、要らないものを分別


そうはいっても、とっておきたいボタンもあります。

保管しておく必要のあるもの
  • 大事に着たい服のボタン

  • 夫のスーツなど、ボタンをなくしたときにすぐに必要になるボタン


とっておきたいもの
  • 息子の制服のボタン(制服は処分してしまったので思い出のために)
息子は必要だとは思わないでしょうが、私の子育ての思い出のためです。

要らないもの
  • 上記以外のほとんどのボタン

スペアボタン(予備ボタン).JPG算数セットのおはじきまで入っていました(笑)


多くのボタンを処分した結果、23×11×6(p)の一回り小さな箱に収まりました。
種類ごと、大きさや色別にジッパー付袋の中に入れています。

スペアボタン(予備ボタン).JPG

まだそんなにとっておくのかと笑わないでくださいね、自分でもそう思っていますから。
でもこれが今の私の気持ちの結果です。
潔くは捨てられないんです。

一度にすべて処分できなくても、自分の気持ちに従って徐々にでいいと思っています。
20代のころの服のボタンを50代半ばまでとっておいた状態からしたら、大きな大きな1歩だと思っています。


なければないでどうにかなる


先日夫が買い換えたジャケット。
金属のボタンがものに触れる音が気になると言っていました。

買い替え前のジャケットのボタンはそれが気にならないとのこと。
そこでこの両者のボタンを付け替えました。

スペアボタンではなくても、こんなふうにボタンが必要になることもあります。
買い替え前のジャケットをまだ処分していなかったからできたことですが。

処分していたらボタンを新たに買っていたか、夫が我慢して着ていたか。
きっと買ってまで付け替えなくていいよと夫は言っていたことでしょう。
ということは、やはりなくても大丈夫だということですね。


捨てようかどうしようかと迷ったときに、参考になる記事が集まっています。
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夏物Tシャツの断捨離|捨てる理由・捨てない理由


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半袖の衣類を着る季節になり、昨年の秋に整理・処分した夏物Tシャツをもう一度見直してみました。
この夏に着ることのできるものだけを残し、数枚を処分。

着ないであろうけれども捨てなかったものもあります。
その理由も含め処分した基準などを記したいと思います。


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昨秋のTシャツの断捨離


昨秋、夏物衣類の片付けと同時に数枚のTシャツやサマーセーターを処分しました。
その主な理由は体型変化です。

そのときの様子を記事にしています。




今年のTシャツ断捨離3枚

この夏に着るTシャツを見直し、2枚をパジャマ用にしました。
夏はTシャツをパジャマ代わりにしています。

この2枚は手触りもよく着心地はいいものの、ゆったりし過ぎて外出時にはちょっと・・・。
昨年も部屋着として用いていました。
パジャマ用Tシャツを処分したので、その代わりにこの2枚を充てることにします。

もう1枚断捨離の対象になったTシャツは、サイズが合わないのがその理由です。
身頃は大丈夫なのですが、袖回りがきつく感じます。
Tシャツ・水色.JPG Tシャツ・水色.JPG

50代になってから、体を締め付けられるような服は苦手になりました。


サイズが合わないのに処分しない理由・処分できない理由


袖回りがきつくなったTシャツは、昨秋の段階でも同じ状況でした。
それでも処分せずにいたのは、妹からのプレゼントだからです。
断捨離の結果、自分の中で理由が明確であるなら捨てずにとっておくというのもアリだと思っています。

何度か衣類の見直しをしてきた中で、処分するかしないかの基準ができつつあります。
そのラインは状況や気持ちによって変化することもあります。
生活しながら心境が変わることはありますから、それはそれでいいと思っています。


無印良品のTシャツ4枚をこの夏のスタメンに


昨秋のTシャツ断捨離後、無印良品で新たに4枚のTシャツを購入しました。

オーガニックコットンVネック半袖Tシャツ(綿100%)とオーガニックコットン ストレッチクルーネック半袖Tシャツ(綿96%、ポリウレタン4%)です。 

無印良品Tシャツ.JPG

クルーネックの方は色違いで3色。
肌触りがよく、昨秋もまだ暑いうちはよく着ていました。
今年もスタメンで大活躍しそうです。

スタイリスト地曳いく子さんの著書【50歳、おしゃれ元年】の中に
これからはワードローブ オールスタメン主義
という言葉があります。

50歳、おしゃれ元年。 (集英社文庫) [ 地曳いく子 ]
50歳、おしゃれ元年。【電子書籍】[ 地曳いく子 ]

この本については別ブログで記事にしました。
よかったらご覧になってみてください。


手持ちの服がオールスタメンになれば、毎日の服選びが気持ちよく進むと思います。
オールスタメン主義を目指し、時々の服の見直しや断捨離を行っていきたいです。

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電気ポットの断捨離|処分の理由と処分までに時間がかかった理由


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結婚以来、電気ポットのない生活はありませんでした。
機能の差はあれど、いつもキッチンかダイニングにはポットがありました。

その電気ポットをついに断捨離。
そこに至る過程と理由を記します。


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電気ポットを今まで処分できなかった理由


夫も息子たちも、必要なときにいつでもすぐにお湯を使えることを希望していたためです。

何度か電気ポットから電気ケトルに変えることを提案しましたが、そのたびに同じ理由で却下でした。


私の気持ち、私の希望


確かに必要なときにすぐにお湯を使えるのは便利ですが、電気ポットはお湯が必要でないときにも保温しているので電気代が勿体ないと感じていました。

電気ポットの機能によっては、保温温度を変えられたり通電を停止して「まほうびん保温」に切り替えたりできますが、使うときには再沸騰が必要です。

ポットの中にたまっていたお湯を再沸騰するよりも、使う都度新しいお水から沸かす方がいいとも思っていました。


電気ポットを処分できた理由


ポット内部のカルキ汚れが落ちにくくなってきたので、そろそろ買い替えの時期に。
いつも同じようなタイミングで買い替えてきました。

昨年の秋以降夫と2人暮らしになった我が家では、「いつでもお湯が沸いていてほしい」と考える家族が減りました。
買い替えのタイミングと家族の減少が重なったことで、夫に電気ポットから電気ケトルに変えることを提案したところあっさりと賛成してくれました。

夫がお湯を必要とするのは、平日は夜お茶やコーヒーを飲むときのみ。
試しに電気ケトルを利用してみて、何か不都合があればまた考えようということに。

1人暮らしの次男は電気ケトル愛用者。
実家でも妹たちの家でも電気ケトルを使っていますが、何の不便もないということです。

購入したのはタイガーの「蒸気レスわく子」です。
ティファールの電気ケトルとどちらにしようか迷いましたが「わく子」に決定です。




やかんでお湯を沸かすのではなく、電気ケトルを選んだ理由


  • 早く沸く(カップ1杯で45秒、0.8L満水で4分)。

  • 火を使わないので離れていても大丈夫。


この2点がやかんではなく電気ケトルを選択した理由です。


電気ポットと電気ケトルの電気使用量比較


保温の電気代が勿体ないと思っていた私ですが、実際にどのくらい差があるのか調べてみました。

今まで使っていた電気ポットは象印製の3Lのもの。
取扱説明書によれば、消費電力量は1日につき0.90kwh。
これは湯沸しを1日に2回、再沸騰を1回、90℃で1日23時間保温ということで測定されたものです。

タイガーの電気ケトル「蒸気レスわく子」の場合、タイガーのHP・製品情報によれば湯沸し時の消費電力は1300w。
カップ1杯(約140ml)を沸騰させるのに必要な時間は45秒、満水(0.8L)で4分となっています。

1日に5回満水で沸騰させたとすると、消費電力は約0.43kwh。
保温せずに必要なときだけお湯を沸かせば半分以下で済むということです。
これほど違うとは思いませんでした。

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タイガー製の電気ケトルとティファール製の電気ケトルとで迷った理由や決めた理由については、次の記事で記したいと思います。


断捨離の参考にどうぞ。
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