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浴室はTOTOのマンションリモデルバスルームを選びました。


今日はバスルームのカウンター下のお手入れについてです。
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スッキリさせた場所・もの
浴室のカウンターエプロン

矢印の部分がカウンターエプロンです。
取扱説明書には「浴槽エプロンは外さない」とありますが、カウンターエプロンについては記載がありませんでした。
「エプロンのネジがゆるんだとき」という項目はあります。
そう!カウンターエプロンはネジで留めてあるんです。
そして「カウンターエプロンが外れたとき」という項目もありましたから、外れるのが前提の構造となっています。



このエプロンが外れるのを最初に見つけたのは夫です。
そしてエプロン内部の汚れも発見!
夫は細かな汚れを見つけるのが得意!(笑)
リフォームして1年ほど経ったころです。
1年分の黒カビ(^_^;)
それ以来、およそ半年ごとに外してお手入れするようにしています。
カウンターエプロンのお手入れ
ネジを外してエプロンをきれいに洗い上げます。
使うのは浴室用洗剤と使い古したボディタオルをカットしたウェス、歯ブラシ。
ボディタオルをカットしてものは、水回りのお掃除に重宝します。

半年ごとぐらいの頻度でのお手入れなら、それほど汚れはひどくないのでカビキラーなどの漂白剤は必要ありません。
カウンターエプロンの外側(普段見えている方)は、石けんかす汚れの方が目立ちます。
いずれにせよ浴室用洗剤できれいに洗い流せます。
隅の方やパネルの継ぎ目は歯ブラシでこすったり、カットしたボディタオルを押し込んでこすったり。


すっかりきれいになりました。

浴室カウンター下のお手入れで注意すべきこと
低い位置にあるカウンターエプロン。
ひざをついたとしても、腰をあっちにこっちに曲げてネジを外したり留めたり。
そうです!腰痛に一番気をつけなければなりません。
私は元々腰痛持ちなのでなおさらです。
腰痛ベルトをせずに作業したことに後悔しても後の祭り。
お手入れ後、真っ先にしたのは腰のストレッチです(笑)
腰痛ベルトでしっかり腰回りを固定して、このブログを書いています(^_^;)
お手入れするときには腰痛にならないよう、くれぐれもお気をつけくださいね。
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