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引っ越しするにあたり、いくつかの家電を新しくしました。10年経つとそろそろ不具合も出てきて買い替えかも・・・。一度にあれこれ故障しませんように。
そのときに購入した加湿空気清浄機は、今のところ具合の悪いところはありません。でも一部の部品が「10年を目安に交換」と取扱説明書に記載されていたのを思い出しました。
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加湿空気清浄機・日ごろの手入れ
我が家の加湿空気清浄機はリビングにダイキン製を、夫の部屋と私の部屋にはそれぞれシャープ製を置いています。加湿機能を使うのは冬のみ。
日ごろの手入れはそれほど面倒なものではありません。どちらの製品も、ホコリを集めるフィルターを掃除機で吸い取るぐらいです。
水洗いできる部分とそうでない部分とがあるので、その点だけを気をつけています。取扱説明書をしっかり読めば大丈夫。
それ以外は洗浄ランプなどが点灯したときに、取説にそってお手入れしています。
加湿機能を使う季節には、さらに水を入れるタンクなどのお手入れや洗浄が必要となってきます。
10年を目安に交換するフィルター
ダイキン製もシャープ製も、集塵フィルターと加湿フィルターは「約10年を目安に交換」が必要です。
取説にラインマーカーを引いておきましたが、10年という頻度だと忘れがち。先日何かの拍子にハッと思い出して、2種類のフィルターを購入しました。まずは一番よく使っているリビングの方から。
楽天で集塵フィルターは4,100円、加湿フィルターは2,340円で買うことができました。同じ製品で対応機種が多く書かれていましたから、部品がなくなるという心配はないようです。
検索しているとメーカーの純正品以外に互換製品も出てきます。互換製品の方が安価ですが、不具合が生じたときのことを考えると、私は純正品を選びます。
目安の「10年」の意味
集じんフィルターも加湿フィルターもまだ交換していません。
集じんフィルターのレビューによると、「交換前のフィルターはかなり黒かった」とありました。汚れ方は使う場所によっても違ってくるのでしょう。
取説にある10年という目安は、「タバコを1日10本吸う家庭で毎日使用した場合」だそうです(ダイキンの場合)。シャープの方は、「1日にタバコを5本吸った場合」を目安にしているとのこと。
タバコを吸う家族がいるかいないかで、交換時期は変わってくるようです。我が家にはスモーカーはいないので、まだ交換しなくても大丈夫かも・・・。
集じん機能が低下したとは感じられないので、あわてて交換する必要はないかもしれません。もう少し様子見で。
加湿フィルターも、水質や使い方、設置場所によっては、目安の交換時期よりも早めに交換した方がいい場合があるようです。
こちらは目安の10年に従って交換したいと思っています。カルキ汚れが落ちにくくなってきているからです。使い始める冬になる前に交換するつもりでいます。
おわりに
家にいることの多い私はあまり感じませんが、夫は帰宅すると空気清浄機能がしっかりと効いていると感じるそうです。単に私が鈍感なだけかもしれませんが。
便利な家電は細かなお手入れが必要なものが多いですね。これがなければどれだけ快適か、とずぼら主婦の私は思います。
部品が多くなればなるほど効果は上がる反面、お手入れの箇所は増えていくものですから仕方ないですけどね。
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