草履は下駄箱に入りきらず、買ったときの箱に入れて下駄箱の横に積み上げていました。
箱の大きさが微妙に違うことと、箱を開けないとどの草履が入っているのかがわからないことが、整理・収納の課題となっていました。
課題解決のためにダイソーのシューズボックスを利用してみました。その結果、草履が見やすく出し入れしやすくなりました。
整理・収納前の草履
以前の住まいではまだ息子たちもいたので、下駄箱に家族4人の靴を収納しなければなりませんでした。草履まで入れるスペースはなく、草履は箱ごとダンボールに入れてタンスの上に収納していました。
使うたびに踏み台にのってダンボールを下ろし、中からお目当ての草履を探し出すのはひと仕事。ほかに収納場所もなく、不便なままやりすごしていました。
息子たちが巣立っていったので現在の住まいでは夫婦の靴と、この4月から同居するようになった義父が自宅から持ってきた靴2足のみ。
それでも草履まで収納するスペースは下駄箱内にはありません。下駄箱の横に草履を買ったときの箱に入れて積み上げていました。それぞれの箱の大きさやデザインが異なるため、見栄えもバランスも悪い状態です。
ダイソー・シューズボックス
同じ大きさの箱にに収納しようと買ってきたのがダイソーのシューズボックス。
サイズは横18p、縦30.5p、高さ10p。これは女性用ですが、もう少し大きめの男性用もありました。
見やすく出し入れしやすいダイソー・シューズボックス
クリアタイプなので中に何が入っているか見やすくなっています。積み重ねてあってもわかりやすいです。
サイドを開け閉めするタイプなので、積み重ねたままでも出し入れができます。
草履の箱のままダイソー・シューズボックスに収納
外で履くものですから汚れがシューズボックスに付くのを防ぐため、私は草履の箱ごと収納しています。箱のふたを開けた状態でシューズボックスに入れています。
除湿剤を必ず入れて湿気やカビを防ぐ
草履と一緒に必ず入れるのが防湿剤。衣類にも靴にも宇部マテリアルズのカルシードライを愛用しています。
まとめ
草履の収納にダイソーのシューズボックスを使いましたが、靴の収納にも同じように便利に使えると思います。
今は下駄箱の横に2つに分けて積み重ねて使っています。まもなくこの場所に義父のために据え置き式の手すりを設置する予定なので収納場所を変更しなければなりません。
玄関からクローゼットへ。次の課題です。その前にクローゼットにスペースを作らなくては。