これで3つの物件を見たことになります。
それらの記事はこちらです。
内覧した物件の概要
内覧した物件は、
- 築22年 1350万円
- 最寄り駅より徒歩12分
- 3LDK(71.56u)前年にリフォーム済み
- 9階建て4階
- 空き家につき即引き渡し可
という内容です。
居住中ということでしたが、実際にはすでにお引越しされた後。
何もないところを見ることができました。
真っ先に見つけたマイナス要因
玄関を入ってすぐ脇の部屋に入ろうとして、転びそうになりました。
部屋の入り口に段差があり、しかも入った先が10pほど下がっています。
これは大きなマイナス要因です。
リフォーム済み物件のメリットとデメリット
ユニットバス、洗面台、キッチンなどは入れ替え済み。
全室クロス張り替え、フローリング張り替え、畳・ふすま張り替え済み。
ガス給湯器交換済み。
ということで、リフォーム済み物件ですが、リフォームをしてしばらくは住んでいたということで新品ではありません。
リフォーム済み物件はきれいですが、自分好みのリフォームではないという難点があります。
反面、リフォーム費用がかからないというメリットがあります。
気に入ったポイント
気に入った点は
- 玄関にポーチがついていること。
- 和室に床の間があること。
- 内覧時に大規模修繕工事中だったので、今後しばらくは工事がないであろうこと。
- 前回見た物件より、敷地そのものが広く開放感があること。
さて、そろそろ決断のときです。