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昨年末、自宅から遠距離にある夫の実家を解体処分しました。家の中にある大量のものをどう処分するかはもちろん、解体が決まったときに一番気になったことは、お仏壇のことです。
お仏壇処分の方法
ネットで「お仏壇 処分」などのワードで検索すると、出てくる方法は次のようなものが多いです。
- 菩提寺に依頼する
- 仏壇、仏具店に依頼する
- リサイクル業者に依頼する
- 自治体の粗大ゴミとして出す
菩提寺に依頼
義実家ではお盆やお彼岸の際に、ご住職がお参りに来てくださっているのを何度か見かけたことがあります。同じように来てくださって閉眼供養をして、その後に処分・・・との運びになるのかと想像していました。
夫は「お寺さんに連絡すればどうにかなるだろう」と気楽に考えていましたが、お寺さんにも予定がありますから早めに連絡しなければなりません。
実家到着の翌日、夫がお寺に電話をかけました。
お寺に運び込めば、2月にお焚き上げをして供養してくださるとのこと。お布施は「お気持ちで・・・」と。
お仏壇を菩提寺に運び込む
大きな仏壇でしたが、上下に分割できたはず・・・と夫が分解して車で運び込みました。
指定された本堂の下に運ぶと、そこには様々なお位牌やお仏壇などが数多く置かれていました。そしてお経をあげて法要ができるように仏具なども設置されていました。
葬儀や法事で本堂に上がったことはありますが、その下にこんなスペースがあったとは。「2月に」というのは、これらを一緒に供養してくださるということなのでしょう。
お仏壇をお寺に預けたのは、日が暮れる間近の時間でした。そのときの周囲の薄暗さ、そしてホッとした気持ちをよく覚えています。
家の中のものの多くはゴミとして処分できますが、お仏壇のように宗教に絡むものはそうはいきません。
担当の不動産屋さんもそのことを一番気にかけていたようです。片付けの途中で様子を見に来てくれ、「お仏壇はどうされましたか?」と。
お寺さんに預けたことを伝えると、私たちと同じようにホッとした表情をされていました。
おわりに
お位牌は自宅に持ち帰りましたが、両親以外のお位牌はいずれお寺に預けて供養してもらうと夫が言いました。
こういったことはあまり話さないタイプで、「息子たちがどうにかしてくれる」と淡い期待を寄せている感もあります。自ら言い出したことは、ちょっと驚きでした。
お寺で数多くのお位牌が供養のために預けられてるのを目の当たりにして、「こういう方法でいいんだ」と思ったようです。
私としては、自分の親のことなら判断できますが、義両親のこととなると私が口を出すよりも夫が決めるべきと考えています。
もちろん私なりに考えはありますし、それを夫に伝えることはありますが、決めるのは私ではありません。さらに先のことは、息子夫婦と話し合う必要もあるでしょう。
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