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昨年末にそれまで使っていたまな板を処分し、ニトリで購入した新しいものを使い始めました。「軽くて扱いやすい」という点を一番に考えて選んだまな板です。

メリットもデメリットもありますが、夫婦二人暮らしの我が家ではちょうどよい機能性です。


ニトリ_らくらく超軽量まな板.jpg



軽さを重視した理由


今まで使っていたまな板は約820g、新しいまな板は325gと半分以下。店舗で手に取ったとき、あまりの軽さにびっくりしたほどです。

重くて使いにくいわけではなかったのですが、包丁跡が目立つようになり、買い替えを考えました。

それでも軽いものを手にしてしまうと、その扱いやすさに気持ちが動きます。50代後半から手のいくつかの関節に痛みが出るようになってきたからです。

いつも痛いわけではないのですが、整形外科でレントゲンやMRI、血液検査をした結果、関節炎になりやすい手をしているので、痛みがある場合はサポーターなどを使うといいと言われました。

調理中はサポーターをしているわけにはいきませんから、手に負担がかからない重さは大事です。

要は加齢によるものです。日常生活で、特に家事では思っている以上に手を酷使しています。


ニトリ・らくらく超軽量まな板の軽さ


M、L、LLとサイズは3種類ありますが、我が家のそう広くないキッチンではMで十分。夫婦二人暮らしで調理をする量も多くないですから。


Mサイズ 345mm、230mm、厚さ10mm 約325g

Lサイズ 385mm、240mm、厚さ10mm 約380g

LLサイズ 420mm、250mm、厚さ10mm 約480g


とはいえ、上のようにサイズを比較してみると、それほど大きく変わるわけではないですね。


らくらく超軽量まな板2 (M) ニトリ


ニトリ・らくらく超軽量まな板のメリットとデメリット


  • 軽い

  • 食洗機対応

  • 塩素漂白剤使用可能

  • 安価


◎一番のメリットは軽さです。出したり片づけたりするときだけでなく、洗うときにも軽いと手がラクです。「超軽量まな板」という名称だけあって、レビューにもこの点を評価する声がたくさんありました。

ただし軽い分、安定性が多少悪いというデメリットもあります。

「四隅のすべり止め加工でしっかり安定」と表示されていますが、重さのあるまな板ほどの安定性はないと感じています。

私は元々まな板の下に敷く専用ふきんを用意していますので、布巾を敷くことでその点はカバーできています。

◎食洗機対応ですが、食洗機とまな板のサイズの確認が必要です。

◎レビューに書かれていたデメリットは、耐熱温度が「外側:90℃ ふち部・芯材:100℃」となっているため、「焼き立ての熱いものをのせたら変形した」というものがありました。「取り扱い上の注意」には「変形するので熱い食材をのせたままにしないでください。熱湯消毒もおやめください」とあります。

ニトリの他のまな板の中には、耐熱温度が70℃というものもありました。熱いものは要注意です。

◎塩素漂白剤使用可能なので、衛生的に使うことができます。熱湯消毒ができないので、これは必須ですね。

◎安価な点は、まな板は包丁で傷がつくので気になったら買い替えやすいというメリットだと思います。



らくらく超軽量まな板2 (M) ニトリ

らくらく超軽量まな板2 (L) ニトリ

らくらく超軽量まな板2 (LL) ニトリ


おわりに


まな板に限らず何でもそうですが、自分が希望するすべての機能を兼ね備えているものは少ないです。どの点を優先して、どの点なら諦められるか。そんなことを考える必要があります。

今回は「軽さ」をメリットと考えてこのまな板を選びました。

一度軽いものを使ってしまったら、よほど使い勝手が悪くない限り、重いまな板に戻ることはないでしょう。

今のところデメリットについては別の方法で補っているので、この超軽量まな板を使っていくことと思います。


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