新しく買ったダウンコートは手洗い不可なので、クリーニングに出します。
関連記事(別ブログの記事です)
ユニクロのダウンジャケットをドラム式洗濯機で洗濯&乾燥|毎年この方法で一度もトラブルなし!
新しいダウンコートは美シルエットで細見せ効果抜群!|骨格ストレートタイプに似合うデザイン
当初は古いユニクロのダウンを処分する予定でしたが、ある理由から処分をやめました。
「ひとつ買ったらひとつ処分」で衣類を増やさない
4年半ほど前の引っ越しの際に、多くのものを処分しました。
衣類も例外ではありません。
関連記事
引っ越し準備は脳が断捨離モードになる|妹と語った引っ越しとものへの思い
【衣類の断捨離】自分に合った方法とタイミングを見つける
その後も体型変化に伴い新たに衣類を購入しましたが、その都度古いもの、着ることができなくなったもの、似合わなくなったものを処分してきました。
必要以上に持ち数を増やさないためです。
「ひとつ買ったらひとつ処分」はものを増やさないための基本ルールです。
古いダウンコートを処分しなかった理由
上記のルールに従って、新たにダウンコートを買ったので古いユニクロのダウンコートは処分するつもりでした。
その気持ちに変化があったのは、災害時の映像を見たときです。
寒い中の避難では、ダウンを着ている人が多く見られました。
被災を想定しているわけではありませんが、災害はいつ起こるかわかりません。
備えは必要です。
暖房が使えなくなることを考えると、ダウンは必需品になるでしょう。
そう考えて古いダウンコートを処分するのをやめ、保管しておくことにしました。
保温性があり汚れても大丈夫な衣類として、古いダウンコートはぴったりでした。
まとめ
衣類の断捨離や増やさないためのルールは、それぞれの人がライフスタイルに合わせて持っていることでしょう。
それでもそのルールに当てはまらない場合があること、ルールに縛られる必要はないことを学びました。
50代を折り返し、60代も見えてきました。
身の回りのもので不要なもの、息子たちが後々処分に困るようなものは自分たちで処分していこうと夫ともよく話します。
60代、70代の生活に潤いや彩りは必要だと考えています。
それらと身軽さとの折り合いをどこに見い出すか。
自分自身の気持ちも大事にしながら考えていきたいと思っています。
断捨離ランキング
片付け・収納(個人)ランキング