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遠距離で一人暮らしをしていた84歳の義父の体調が悪くなり、急遽同居して介護生活を始めることになりました。

義父を我が家に迎えるにあたり、まずしたことは寝室として使ってもらう和室の片付けです。




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夫婦の寝室から義父の寝室へ


我が家は3LDKの間取りのごく普通のマンションです。
和室はリビングの隣にあり、窓がない中和室になっています。


和室には着物用の和ダンスと桐の衣裳ケースが置いてあります。
日ごろ着替えを和室でしているため、クローゼットに掛けてある衣類以外は、押入れ下段に入れたプラスチックの衣裳ケースに収納しています。

義父にこの部屋を使ってもらうために、私が使っている衣裳ケース2つを空にして、義父の衣類を収納して使ってもらえるように準備しました。



見えない収納よりも見える収納


義父が我が家に来た翌日、まだ片付けていない衣類は袋に入って畳の上に置いたままでした。
朝、義父がそこから衣類を選んでいるのを見て気づいたことがあります。
もしかしたら目に見えるところに置いた方が使いやすいのかも・・・と。

記憶力が低下している義父にとって、慣れない場所で生活を始めることに適応していくのはラクなことではありません。
いきなりあれもこれも新しくなるのでは、混乱してしまうかもしれません。

毎日着替える衣類はとりあえずは目に付きやすいところに。
カゴの中に収納して部屋の隅に床置きしておきました。


私もラクになる見える収納


床置きははっきり言って見栄えはよくありません。
それでもカゴの中に入れて見えるようにしておくことでラクになるのは、義父だけでなく私もだと考えました。

着替えのたびに場所を聞かれてたり、戸惑っている義父を見たりすればストレスが高まるかもしれません。

押入れに入れて見えなければ部屋はスッキリするでしょう。
その反面心にモヤモヤが残るようでは、これから先の長い介護生活の負担になります。


物事をとらえる角度をほんの少し変える


義父に我が家に来てもらうことを決めたとき、私はTwitterで次のようなツイートをしました。


今でもその思いは基本的には変わりません。

でも夫婦2人だけの自分たちのライフスタイルに合った快適な生活を、そのまま継続させながら介護生活をしていくのは無理があります。
今までとは生活が激変したのですから。

それは子育てをしているときに子ども中心の生活をしていたのと、似通っているように感じます。

見方、考え方の基本位置をほんの少しだけずらして、夫婦2人中心から義父を含めた家族3人中心に。
3人がともにラクに心地よく暮らせる方法を探っていきたいです。


まとめ


義父母と近くに住むことはあっても、同居せずに約30年間暮らしてきました。
ここ20年は遠距離に。

そんなふうに暮らしてきて急に同居が決まり、不安がないわけではありません。
むしろ不安だらけです。

でも介護生活が終わるときは義父との別れのとき。
そのときに後悔のないよう、義母にはできなかった分、義父に対してできることをしていきたいと考えています。

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