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よくある押入れのタイプは中板で上下2つに分かれていて、さらにその上に天袋があるものでしょう。
今まで住んだどの住まいでも、天袋のあるなしはありましたがたいていはそうでした。

現在の住まいの押入れは天袋がなく、高さ約210pのふすまを開けると上中下3段に分かれています。
それぞれの段の高さは60〜70p前後。

最上段は天袋よりは広いものの、スツールなどがないと上まで手が届かない高さで、出し入れのしにくい場所です。
この最上段の収納について記したいと思います。


flower-1078232_640.png



押入れの収納(最上段)


手の届きにくい最上段で使っているのはニトリの収納ケース。
幅38p、奥行26p、高さ26pでフタ付です。

入れているのは枕カバーやクッションカバーの替え、シーズンオフの衣類や小物など頻繁には使わないものです。

ニトリ・収納ケース.JPG

縦に2並べると押入れの奥行にぴったりと納まります。
高さも2段重ねるとちょうどよい使い勝手です。

このケースのよいところは、サイドに持ち手がついているところです。
これがあるため高い最上段でも出し入れがしやすくなります。

さらに使いやすくするために、この持ち手の部分にタグをつけることにしました。
タグに中身を記入しておくことで、取り出したいものが入っているケースがどれなのかスムーズにわかります。

タグ.JPG ニトリ収納ケースに付けたタグ.JPG

現在5個使っていますが、さらに追加して押入れの中にむき出しに入れてあるものをきれいに収納したいと思っています。

押入れの中のニトリ収納ケース.JPG


押入れの収納(一番下の段と真ん中の段)


一番下には収納ケースを使って衣類などを入れています。
収納ケースは幅39p、高さ23p、奥行74cmのものを重ねて、左右の押入れに計11個。

季節によっては中の引き出しだけを使いやすい場所に入れ替えるときもあります。
引き出しだけの衣替えと言えますね。



真ん中の段には寝具を入れています。
左側に普段使っている寝具を、右側に来客用の寝具を。
どちら側も伸縮押入れ整理棚を2個ずつ使って空間を上下に分け、寝具を分類して出し入れをしやすいようにしています。




まとめ


押入れは大きな収納スペースです。
収納グッズをうまく組み合わせることによって、大きなスペースを区切って使うことができます。
快適な収納空間にしたく、いろいろなサイトブログ、写真などを参考にしています。


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