キッチンはクリナップのクリンレディを選択。
以前からパナソニックのアルカリイオン整水器を使っていたので、リフォームの際にはビルトインで据え付けました。
カートリッジ交換の目安
カートリッジの交換は1日に30L使用した場合に約1年で交換するのが目安です。
交換ランプが点滅します。
その後、通水量が12000Lになると交換ランプが点灯して、交換が必要になります。
我が家の場合、使用量が少ないのか1年以上かかってランプが点滅。
その後まったく点灯状態になりませんでしたが、2年経過したのでさすがに交換しようということになりました。
カートリッジのある場所
カートリッジはシンク下の引き出し式キャビネットの奥にあります。
まずはこのキャビネットを外すのが一仕事。
クリナップの初期点検に来た業者によれば、中身を入れたまま外すのはかなりの重さがあるので男手が必要でしょうとのこと。
今回は私一人で交換するので、調理器具などキャビネットの中身をすべて出しました。
空っぽにしても引き出しそのものが結構な重さでした。
腰を傷めないよう膝をついて行いました。
カートリッジの交換方法
引き出し式キャビネットを外してしまえばシンク下にもぐって交換するだけです。
リフォーム会社の担当者に、カートリッジはクリナップで購入するよりもネットでお得なものを探した方が良いとアドバイスされていたので、楽天で購入しました。
パナソニック TKB6000C1 ビルトインアルカリイオン整水器用 カートリッジ 13物質除去 1個入 |
クリナップで購入すると13,700円(税抜)なので、かなりお得に購入できました。
カバーを外し、カートリッジを取り出します。
このときカートリッジから多少水が落ちるので要注意。
新しいカートリッジを取り付けて「止水/通水」ボタン下部にある「リセット」ボタンを3秒ほど押すと、「カートリッジ交換目安」ランプが緑色に点灯します。
その後、「止水/通水」ボタンを押して約10L(約5分)浄水を流します。
このときにシンク下のカートリッジから水漏れがないか確認し、問題なく約5分経過したら本体にカバーを取り付けてカートリッジの交換は終了です。
キャビネット内部をついで掃除
次は外した引き出し式キャビネットを元に戻します。
せっかく外したのでこの機会にキャビネット内部の掃除を。
部品を外して除菌アルコールで隅々まで拭き上げました。
キャビネットを引き出しレールに取り付け、その後は調理器具など入っていたものをすべて戻して終了。
シンク下以外のキャビネット(コンロ下など)の掃除はまた後日。
無理のないよう少しずつやっていくのが50代以降の家事の仕方だと感じています。
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