本の処分に関する記事はこちらです。
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再度買ってまで読みたい本が本当に必要な本
持っていた本のほとんどを処分したと言ってもいいくらいです。
手元に残そうかどうしようか散々迷った本もあります。
そのときに息子に言われたのは
「また読みたくなったら買えばいい」という言葉でした。
何を勿体ないことを!と一瞬思いましたが、
「また買ってでも読みたいと思う本こそ本当に必要な本だよ」とも言われ、まさにそのとおりだと。
次にいつ読むかわからない本、もしかしたら二度と読まないかもしれない本を置いておくのはスペースのムダとも思いました。
息子のこの言葉がなかったら、ここまで処分できなかったと思います。
今読み返そうと思わない本は不要な本
「また読むかもしれない」
本を捨てられない原因の1つにこの思いがあることでしょう。
私もそんな気持ちでいました。
でも「また」はほとんどやって来ませんでした。
何度も何度も読み返す本はほんのわずかです。
「いつか読むかもしれない」本は、きっと読まない本でしょう。
古い文庫本の文字の大きさは50代にはキツイ
数多く処分した本の中でも、特に文庫本の多くは紙も古く字も小さいもの。
今の本の紙質がどれほどよくなったかを実感します。
字の小さい本は、50代の目には厳しいものです。
もう読めないでしょう。
次に同じ本を読みたい思ったなら、新しいきれいな紙質で字の大きい本を選ぶのがいいと思っています。
本を持たなくても別の方法で読書する
本の処分後、できるだけスペースを占領しないために電子書籍を選ぶようにしています。
電子書籍の中には無料のものもあります。
また「自分の本」でなくても読書はできます。
図書館には最新刊も用意されていますから。
本の処分には体力を要しました。
今後の体力の衰えを考えたら、重い荷物は少なくしていきたいものです。
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