それまでも、売買を仲介してくれた不動産会社の担当者が何度も管理人室に足を運んでくれていました。
今後長いことお世話になるので、早めにきちんとご挨拶を・・・と思った次第です。
挨拶に行く目的
リフォームで業者が出入りすることもありますし、購入後にすぐ引越しというわけでもないので、そのことも伝えたいと思っていました。
リフォーム業者に鍵を預けているとはいえ、不審者と思われないためにもきちんと報告しておくべきと思いました。
ちょうどいい機会なので、駐車場の空き状況や外で駐車場を借りる場合に住民の方がどのあたりで借りているかなど、尋ねたいこともいくつかありました。
不動産会社の担当者から聞いていたのは、管理人さんは平日日中のみの勤務であること、男性管理人と女性管理人が交代で勤務していること、などです。
管理人さんへの挨拶に手土産はどんなものを持って行く?
ご挨拶・・・となると、私は手土産をと考えるたちです。
ネットで検索すると、持って行った方がいいという必要派と、仕事だからいらないんじゃないかという不要派に分かれるようです。
賃貸と分譲とで意見が分かれる傾向もあるようです。
手ぶらでは訪問しにくいと感じる私は、手土産を持参しました。
持参するものを選ぶ基準は、まずは相手に負担にならない程度の金額のもの。
「お世話になります」という気持ちが伝われば十分です。
そして、使ったらなくなる消耗品や食べ物がいいかと。
選んだのは、小分けになっている小さなあられ。
休憩時間のお茶請けにするにも、ご自宅に持ち帰るにもいいかと思いました。
時々自宅用や手土産用として購入しているもので、気に入っているものです。
二人で交代勤務ということで、二つ用意しました。
新しい生活を気持ちよくスムーズにスタートさせるために
その後、リフォーム前やリフォーム中に度々マンションを訪れましたが、ご挨拶を済ませていたので顔を覚えていてくれ、気軽に行けるように感じました。
自分の部屋なのですから気にするのもおかしなことかもしれませんが、要は気持ちの問題です。
今後気持ちよく住むためにも、最初が肝心です。
相手は仕事として・・・かもしれませんが、どんなことでお世話になるかわかりません。
人と人としての気持ちの通った交流も必要かと思います。