気温も随分と高くなってきました。
そろそろ冬物衣類の手入れをして片付けないと・・・そんな季節ですね。
片付けのついでに、もう着ない衣類は処分します。
暮らしの見直し ライフスタイルブログ・テーマ
3枚のニットを処分した理由
処分したニットは、この冬一度も出番がありませんでした。
カーディガン

このカーディガンは元々処分対象でした。
それでも冬の途中まで手元に置いておいたのは、ウール100%で暖かかったから。
室内でちょっとした温度調節に羽織るにはちょうどよいものでした。
でもこの冬は、部屋着用としてユニクロのファーリーフリースを購入。
軽くて暖かくて、冬中大活躍でした。
そんなわけでカーディガンはまったく手を通すことなく処分に。
タートルネックのセーターとフリース

この2枚も一度も着ていません。
理由はサイズが合わなくなったため。
50代後半になると、体のラインが目立たない方がきれいに見えます。
この2枚は何年も前に購入したので、現在の私にはサイズが・・・。
要は私の体が成長したせいです(笑)
さらにカラーが膨張色。
白やアイボリーはジャケットなど羽織り物のインに着るには便利なカラーですが、コロナ禍で外出が減り、室内ではニットを1枚で着ることが多く、何も羽織らないと体がより大きく見えてしまいます。
いくら家の中とはいえ、自分自身で見てもちょっと・・・ねぇ(笑)
現在のライフスタイルに合わなくなってきたということですね。
衣類の整理・処分をするときに必ずすること
手に取っただけで「処分!」となるものもあります。
色あせ、毛玉、ほつれ、落ちない汚れ・・・そんなものがあれば、即処分対象に。
そうでないものは、必ず一度着るようにしています。
そして全身が映る鏡の前に立ちます。
その瞬間、迷いなく「処分!」となるものもあれば、そうでないものも。
かつて似合っていた服、お気に入りの服であっても、鏡の前で似合っていなければもう着ることはあり得ません。
困るのが迷った服。
そんなときは、ひと呼吸おいて時間が経ってからもう一度確認します。
そのために、クローゼットなどにしまわず、目に見えるところに置いておきます。
目に付くたびに、その服への気持ちが決まっていくのが常です。
まとめ
衣類を処分するタイミングはいろいろとあるでしょう。
1枚買ったら枚処分。
季節ごとに見直す。
そんなふうにマイルールを決めている人も多いことでしょうね。
以前は月1の地域の廃品回収日に合わせて、私は衣類の見直しをしてきました。
が、コロナ禍で衣類は回収してもらえなくなり、普通ゴミとして出すように。
そこで今は衣替え前後を主な見直しの機会としています。
それ以外には、日ごろ着用しながらチェックを。
大がかりな片付けや処分は心理的にも体力的にも負担が大きいと感じるので、こういった方法で衣類の整理や処分をしています。
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