リフォームについては、それぞれの場所について「リフォームカテゴリ」に記事がありますので、よろしければそちらもご覧ください。
リフォーム前の洗面台は横幅いっぱいの大きなものでしたが、鏡の横に小物を入れるスペースがあるものの、メインの収納スペースは洗面台下のみ。
タオルなどを収納する場所がすぐそばにほしかったため、洗面台は少し幅が狭いものを選び、同じ扉カラーの収納庫を隣に設置しました。
リフォーム・洗面化粧台
この収納庫は幅約26p、奥行約45pほどのもので、上段(内側は棚で3段に仕切ってあります)にタオルを収納しています。
幅はそれほど広くなく奥行がたっぷりあるため、うまく使わないと出し入れに手間がかかってしまうことに。
収納スペースの大きさに応じて、そしてタオルの使い方に応じてたたみ方を変えたり、ラックなどのグッズを使ったりしていることを書いていきます。
ブログ村テーマ <暮らしのアイデア>収納 家事 インテリア
タオルのたたみ方2種
フェイスタオルを使う際、我が家では2種類の使い方をしています。
- 広げた状態でタオルハンガーに掛ける
- 細長く二つ折りにしてタオルハンガーに掛ける
そこで、使うときにそのまま掛けられるよう、2種類のたたみ方に分けています。
最終的な大きさは同じになるため、収納スペースに合わせるには便利です。
タオルを広げて使う場合のたたみ方
タオルを二つに折り、さらに三つ折りにします。
そして二つにたたみます。
この状態で、輪になっている方を手前にして収納します。
タオルを細長く折って使う場合のたたみ方
タオルを細長く二つ折りにし、それを半分にたたみます。
その状態から三つ折りにします。
輪になっている方を手前にして収納します。
収納スペースの奥行に合わせて前後にタオルを収納
奥行のある収納スペースですので、前後に分けて使っています。
奥には新しいタオルを、手前にはふだん使っているタオルを。
ラックを使ってタオルを取り出しやすくする
収納スペース手前のタオルは頻繁に使っているので、重ねているだけで使い勝手としては十分です。
奥のスペースは単に重ねてしまうと取り出しにくくなってしまいます。
上下に分けた方が便利だと思いため、タオルの種類ごと(フェイスタオルとハンドタオル)に収納しています。
その際に利用しているのが、コの字型のラックです。
上下に分けることによって、奥のスペースであっても確認しやすく、取り出しやすいと感じています。
下のようなタイプのものです。
ミニシェルフ コの字ラック
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アクリル製などでもっとおしゃれなものもありますが、以前の住まいで使っていたものを処分せずに使い回しています。
扉を閉めたら見えないので、まぁいいか・・・と(笑)
アクリル仕切り棚 コの字型
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さらにハンカチタオルなどの小さなものは、ダイソーの積み重ねボックスに入れて手前に置いています。
まとめ
押入れもそうですが、奥行きのある収納スペースを使いこなすのは、なかなか難しいものです。
奥にあるものが取り出しにくくなったり、見えないので使わずに収納したままになってしまったり。
奥行きのある押入れ収納ケースの使い方
何らかの工夫をしながら、収納しやすく、かつ使いやすく・・・と考えています。
生活しながら気づいたり、SNSなどで画像を見たりブログなどの記事からヒントを得たり。
ちょっとしたことから暮らしがラクになるってことはよくあるものですね。
一度にあれこれはできませんが、少しずつ快適な生活ができるよう心がけていきたいです。
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