リフォームについてはこちらにまとめてありますので、よろしかったらご覧ください。
⇒リフォーム
キッチン、洗面、トイレ、浴室などの設備をすべて入れ替えましたので、それに伴った手入れが必要です。
今日は3室換気(トイレ、洗面所、浴室の3室)の手入れについて書いていきます。
5年経って外せることを初めて知った場所もありました。
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3室換気とは?
浴室換気暖房乾燥機には、1室換気タイプ、2室換気タイプ、3室換気タイプがあります。
1室換気は浴室のみの換気、2室換気は浴室とトイレか洗面所の連動換気、3室換気は浴室とトイレと洗面所の連動換気です。
我が家は3室換気。
トイレ、洗面所、浴室それぞれの換気スイッチのどれかを押すと、3室が連動して換気し始めます。
3室換気・日ごろのお手入れ
日ごろのお手入れは、3室それぞれにあるフィルターの清掃です。
浴室入り口の操作パネルにあるフィルターお手入れランプが点灯するのが目安です。
おおよそ1ヶ月に1度の割合で点灯するようです。
フィルター清掃をした日をカレンダーにチェック入れていますが、頻度はだいだいそんな感じです。
フィルターを外して掃除機でほこりを吸い取るか、汚れがひどいときは水洗いします。
その後は乾燥させてからフィルターを取り付けて終了。
簡単なお手入れです。
浴室換気暖房乾燥機・表面パネルのお手入れ
5年経って初めて知ったのは、浴室乾燥機の表面パネルが外せることです。
今まではフィルターのみの清掃で、内部はどうなっているのかなぁ・・・ぐらいにしか思っていませんでした(^_^;)
取り扱い説明書をじっくり読んだところ、外せるじゃないですか!
それなら・・・とやってみることにしました。
外し方は説明書に詳細に書かれているのでそれほど面倒ではありませんでしたが、私にとっては取り付けの方が大変でした。
表面パネルを外したときに落下しないよう「落下防止チェーン」がついているのですが、それを元に戻すのに時間がかかってしまいました。
浴室乾燥機は天井についてますから、踏み台を使って上を見ながらの作業。
私は変形性頸椎症で、医師からは「なるべく首を上に向けて曲げないこと(仰ぎ見ないこと)」と言われています。
それに反する作業でしたから、私にとっては避けたいもの。
でも始めてしまったからには終わらせないといけません。
どうにか済ませましたが、次回からは夫に頼みます。
変形性頸椎症の原因・症状・治療|加齢には抗えない!
変形性頸椎症の日常生活での注意事項|冷えは大敵!
(別ブログの記事です)
浴室換気暖房乾燥機・部品を交換できる
浴室用のフィルタ−や今回外した表面パネルは別途購入して交換することができます。
トイレや洗面所用のフィルタ−と表面カバーとなっている「吸入口グリル」も別売品で購入可能です。
汚れがあまりにひどくなってきたら、お手入れだけでなく交換してしまうのもひとつの方法ですね。
浴室暖房乾燥機は、吹出口からほこりが落下してくるようになったら、機器の性能維持のために点検が必要と取扱説明書に書いてあります。
機器内部にほこりなどがたまっている可能性があるそうです。
その場合の点検、メンテナンスは有料とのこと。
毎日使っているものですから、時期が来ればそういうこともあるでしょう。
それがいつになることか・・・。
まとめ
家の掃除や手入れをしているときにいつも思うことは、いくつまでこの作業ができるのかということです。
現在50代後半、還暦がすぐそこまで来ています。
リフォームをするに当たっては、年齢も考慮して手入れのしやすいものを選んできました。
それでも歳を重ねていけば、無理な作業も出てくることでしょう。
親たちを見ていてもそう感じます。
大家族で暮らしていた時代は、若い世代がそんな作業を担ってきたのでしょう。
核家族や一人世帯が多い現代では、同じようなことは望めません。
そうなってきたら有料であっても外部に委ねるのもありだと思っています。
たぶんできるところまでは「俺がやる」と夫が言うでしょうけどね(笑)
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