放っておけば衣類など、どんどん増えていってしまいます。
衣替えのたびに衣類をチェックし処分、そして必要なものを購入。
仕事で必要なものですから、専業主婦の私のように減らせばいいというものではありません。
その辺の兼ね合いが難しいし、見た目も大事です。
先日新しいネクタイを4本購入しました。
それに合わせて手持ちのものをすべてチェックし、要るもの要らないものに分別しました。
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サラリーマンってネクタイ何本必要?
夫はごく普通のサラリーマン。
普段はネクタイ着用で、クールビズのシーズンはノーネクタイです。
「クールビズ」が生活の中に定着する以前のサラリーマンは、今よりもネクタイの持ち数がきっと多かったことでしょうね。
スーツのVゾーンにあるネクタイはスーツの顔。
ネクタイでそのスーツの印象が変わります。
だからこそ、同じネクタイを長いこと締めているのもおしゃれではないですよね〜。
職種や年齢にもよるのでしょうが、ネクタイの持ち数をちょっと検索してみたところ10本〜20本という数が出てきました。
毎日変えるとして週に5本(週休2日の前提で)。
20本あれば毎日違うネクタイを締めることができるということですね。
とはいえ、手持ちのネクタイ全部をフル活用させている人の方が少ないのでは・・・と推察しています。
女性でも男性でもファッションは好みが固まってきて、同じようなものを繰り返し着たり使ったりということが多いかと思います。
ネクタイの持ち数
今回ネクタイのチェック・処分にあたり、持ち数を数えてみました。
冠婚葬祭用3本以外に39本ありました。
新規購入分4本を含めると43本!
首はひとつしかないのに・・・(笑)。
ネクタイ処分の基準
- 長いこと使っていない。
- 傷みや汚れがある。
- 好みが変わった。
- デザインが古い。
上のような基準で処分するものを決めました。
処分するものは21本!
要らないネクタイが洋服ダンスのネクタイ掛けを占領していたことになります。
使わないけれども理由があってとっておきたいものが3本。
残り15本と新しいもの4本、計19本がこれからのVゾーンを飾ります。
気に入ったものは頻繁に使われるので傷みが出やすいです。
しばらく使っていなかったものが新鮮に感じられ、ある日からお気に入りになることもあります。
スーツやシャツとの組み合わせによって、同じネクタイでも印象が変わることがありますから、19本あれば十分スーツスタイルを楽しめることでしょう。
まとめ
自分の持ち物を自分で処分できるのが一番ですが、夫の衣類の関しては処分のイニシアチブを取るのはいつも私。
忙しく見直す時間がないこともありますが、私から声をかけないとクローゼットや洋服ダンスがぎしぎしに詰まってしまいます。
還暦まであと数年の夫。
定年まではまだ間がありますが、ネクタイの処分が比較的スムーズに進んだのには、仕事と自分の年齢とを考え合わせたことも理由のひとつかもしれません。
形の決まったスーツとはいえお気に入りのものを身につけて、気持ちよく自信を持って仕事に臨んでほしいというのが私の願いです。
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