この夏の終わりに処分した服は7枚。
Tシャツなどはウェスにすることもありますが、それ以外は月に1度の廃品回収日に出しています。
今回はウェスが足りていたのですべて処分。
不要になった理由などについて書いていきます。
服の整理、処分の仕方・私の場合
私はすべての服を出してみて、処分するものとそうでないものとに分ける作業は苦手です。
一番の理由は時間と広げるスペースがないこと。
介護・見守りが必要な義父はデイサービスへ行っているとはいえ、あっという間に帰宅。
服を広げるスペースとして一番適している和室は、義父と同居してからは義父の寝室になっているため、仮に広げてもその都度片付けなければなりません。
それならば・・・と少しずつ出しては確認する方法になっていきました。
義父との同居・介護は、結婚30年以上経ってから突然始まりました。
別ブログの記事に、親の呼び寄せについて書いています。
よろしければご覧ください。
【あさイチ】離れて住む親の介護・親の呼び寄せ|我が家の場合
服の整理、処分・適した時期
季節が始まる前とシーズン終了時期に、そしてシーズン中にも服の整理と処分をしています。
シーズン前には今年着るかどうか、着ることができるかどうかを確認します。
終了時期には、着なかった服の確認を。
また、シーズン途中でも着てみて似合わない、もう着ないと思ったら処分コーナーへ移動させます。
こんなふうにワンシーズン中に、何度かチェックしながら不要な服を選び出しています。
着ることが可能であっても、色あせてきたものや、洗いざらし感がある服も処分対象です。
服の整理、処分の決め手
私にとって服を整理、処分するときの一番の決め手は着てみることです。
着てみて鏡の前に立ってみるのが一番効果的だと感じています。
ひと目でとっておくべきか、処分すべきかがわかり、処分へのためらいがなくなります。
お気に入りの服であっても、鏡の前に立つと思わず吹き出すほど似合わないものもあります。
これ着てどこ行くの〜?なんて自分に突っ込んだり。
体型変化や肌のくすみ、髪が細くなったことによるイメージの変化。
そんな要素が似合っていたはずの服が、お気に入りの服が似合わなくなる原因だと50代になってようやく理解できるようになりました。
何となくとっておいている服があるなら、一度着てみて鏡の前に立ってみることをおすすめします。
効果ありますよ。
処分したからこそ得られた【今似合う服を買う楽しみ】
かつてのお気に入りが似合わなくなり、処分できたからこそ、今の体型や年齢に似合う服を買う楽しみを味わっています。
なので、なかなか服の数は減りませんが、【今の自分を楽しむ】ことができることを喜んでいます。
まとめ
そろそろ秋の服をチェックする時期です。
暑くもなく寒くもない季節は短いですが、春とは違う秋の色合いを楽しみたいと思っています。
50代のファッションについては、別ブログ「50代の今日を生きる明日を生きる」の「50代ファッション」というカテゴリで書いています。
私は身長151pと小柄です。
そんな小柄さんでも楽しめるファッションについても書いています。
よろしければご覧ください。
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