月に1回の廃品回収。
この日に合わせて衣類の整理、処分をしてきました。
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今年最初の廃品回収では、夫の衣類を処分しました。
捨てられないタイプの夫
夫は物を捨てずにとっておくタイプ。
息子たちの思い出の品は、本人たちは頓着しないのに夫が捨てたがらず、4年ほど前の引っ越しの際に私と息子たちの判断で処分したほどです。
そんな人なので、新しい服を買ってきても古くなった服はクローゼットに掛かったまま。
時々私がチェックして処分しないと、どんどん増えていってしまいます。
着られる・着られないで処分
気に入った服はヘビロテする夫なので、気に入っている服ほど傷みが激しいです。
仕事で着るワイシャツは年に数回買い替えていますが、傷んでも気に入っているものはとっておきたいようなので、しばらくはクローゼットに掛けておきます。
「家で着るから置いておいて」
夫がよく口にする言葉です。
でも仕事をしている身ですから、家にいる時間の方が圧倒的に少ないです。
「家で着る」服が増えていっても困ってしまいます。
心の整理・実物を見せて納得してもらう
服をはじめ夫の持ち物を、私の一存で処分することはないです。
ものに対する思い入れは人それぞれ。
夫婦といえども処分のポイントは異なっています。
夫の衣類を処分するときに、一番効果的なのは本人に実物を見てもらうこと。
声がけだけでは情報が不足するからです。
どんなにとっておきたいと思っていた服でも、目の前にして傷み具合やデザインの古さなどを確認してもらえば、たいていは処分してOKということになります。
自分自身に関しては着てみることが一番効果的だと思っていますが、どちらも視覚に訴えるという意味では同じ効果があります。
月1回のサイクルで衣類の整理、処分
月1回のペースというのは、私の生活のリズムに適していると感じています。
カレンダーや予定表に廃品回収日を記入しておくと、見るたびにその日を意識することができるため、衣類整理の予定が立てやすいです。
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まとめ
夫の衣類の整理、処分は私の衣類に比べて頻度は低いです。
それでもまめにチェックだけはしておきます。
そうすることで、夫の忙しさのすき間を見つけて声をかけることができるからです。
我が家のクローゼットの半分以上を占めている夫の衣類。
これらが今後の課題です。
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