プロフィールに現在に至るまでのことを書いています。

リフォームに関する記事はこちらをご覧ください。

リフォーム後に引っ越した際、多くの衣類を処分しました。
ほとんどが長年着ていなかったもの、似合わなくなったものでした。
その後も何度も衣類の整理・処分を繰り返していますが、まだまだ持ち数は多いです。
クローゼットを開けるたび、衣装ケースを開けるたびに衣類を出したり入れたりしているのが現状です。
最近では自分なりに衣類の処分方法とタイミングがつかめてきました。
目次
・【衣類の処分】タイミング@|引っ越し
・【衣類の処分】タイミングA|衣替え
・【衣類の処分】タイミングB|地域の衣類などの回収日
・【衣類のプチ処分】方法@|廃品回収日のチェック
・【衣類のプチ処分】方法A|今の季節の衣類をチェック
・【衣類のプチ処分】方法B|廃品回収日前日に最終チェック
・まとめ
【衣類の処分】タイミング@|引っ越し
引っ越しは衣類に限らず家の中にあるものの見直しをするのに絶好のタイミングです。
4年前の引っ越しは約15年ぶりの引っ越しだったので、かなり多くのものを処分しました。
見方を変えれば15年の間に、それだけ多くのものをため込んでいたということになります。
住まいのぜい肉です。
▲目次に戻る
【衣類の処分】タイミングA|衣替え
衣替えの時期は、今までの季節の衣類とこれからの季節の衣類との両方を手にします。
今までの季節の衣類に関しては
- 今年着なかったものを処分する。
- 来年はもう着ないであろうものを処分する。
これからの季節の衣類に関しては
- サイズが合わなくなっているものを処分する。
- 前年の気分とテイストが変わっているものを処分する。
- 出してみて汚れやほつれ、毛玉などが気になったら処分する。
このようなことが同時にできるタイミングが衣替えです。
▲目次に戻る
【衣類の処分】タイミングB|地域の衣類などの回収日
私が住む地域では、衣類は一般可燃ごみとして捨てることができます。
また住んでいるマンションでは月に1回廃品回収の日があり、このときに衣類やシーツなどの布類を出すことが可能です。
最近ではこの廃品回収日に合わせて衣類のプチ処分を行っています。
▲目次に戻る
【衣類のプチ処分】方法@|廃品回収日のチェック
マンション内の廃品回収日は、地域の不燃・粗大ゴミと同じ日です。
半年ごとにゴミ収集日のお知らせが広報紙と一緒に配布されるので、半年分まとめてカレンダーと手帳に印をつけておきます。
毎月初めに、どの日が廃品回収日かチェックします。
▲目次に戻る
【衣類のプチ処分】方法A|今の季節の衣類をチェック
廃品回収日の2週間ほど前から、今の季節の衣類をチェックします。
- 今シーズンに着ていたかどうか。
- 来シーズンにも着るつもりがあるかどうか。
- 落ちない汚れやほころび、毛玉がないかどうか。
短時間でチェックを済ませるために、違う季節の衣類はチェックしません。
▲目次に戻る
【衣類のプチ処分】方法B|廃品回収日前日に最終チェック
まとめておいた処分対象の衣類をもう一度チェックします。
基本的にはクローゼットや衣装ケースに戻すことはしません。
気持ちの確認です。
強い思い入れや大事な思い出があった衣類の場合、最終チェックのときに気持ちが動けばとりあえずとっておくことにしています。
自分の気持ちには正直になればいいと考えているからです。
でもそういったことは、何度も衣類の処分を繰り返す中でほとんどなくなってきました。
【処分対象】となった時点で、気持ちは固まっています。
以前は迷うことがありましたが、【衣類の処分】について自分なりのポイントがつかめてきたからだと思います。
▲目次に戻る
まとめ
現在の私に合った【衣類の処分】のタイミングは、廃品回収日に合わせたものです。

約5カ月前から夫の父を我が家に呼び寄せて、介護生活をしています。
そんな私にとって自由に動ける時間は、義父がデイサービスに行っている数時間のみ。
そんなすき間時間にする【衣類の処分】には、月1回の廃品回収日に合わせてちょっとだけというペースが合っています。
いろいろな整理、片付け、処分方法が本にもネット上にもあります。
その中から試行錯誤しながら、自分に合ったタイミングを見つけるのも楽しいことかもしれません。
暮らしの状況が変われば、方法もまた変わってくるでしょう。
マイペースを保つことが、私にとってはストレスがかからない何よりの方法です。
カテゴリ
タグ