ユニットバスもリフォームしました。
リフォームに関しては、リフォームカテゴリに記事があります。
よろしかったらそちらもご覧ください。
リフォームから約3年半。
当初のきれいさをできるだけ保てるよう、あれこれ気をつけています。
ラクにきれいに!
家事があまり好きでない私にとっては、これが一番大事なポイントです。
バスタブは深さがありますので、掃除の際に腰を痛めることがあります。
お風呂掃除用の道具をあれこれ使ってみて、ニトリの「水で洗えるバスクリーナー」にたどり着きました。
使い勝手などを書いていきます。
長い柄付きブラシが定番
ピエニュ 伸縮柄バスブラシ
ニトリのブラシにたどり着くまでに、一番使っていたのは早川工業の「ピエニュ 伸縮柄バズブラシ」。
生協のカタログに時々出る製品です。
高齢の実家の父にも買っていったほど、使いやすいものです。
ポリプロピレン特殊加工の細かく柔らかい毛先が、汚れをよく落としてくれます。
伸縮柄を伸ばすと約45p〜70pに。
長い柄付きブラシは深さのある浴槽掃除にぴったりです。
浴槽の角にぴったり当たるニトリの「水で洗えるバスクリーナー」
ピエニュも使いやすかったのですが、いつも同じ箇所の汚れが残ってしまいます。
浴槽の向かって右側の角です。
汚れが残るのがわかっているので、ハンドルを短めに持って力を入れてしっかりとこする作業が必要です。

以前から気になっていたニトリの「水で洗えるバスクリーナー」を購入したのは、店舗にテレビ台を買いに行ったときです。
素材はピエニュと同じポリプロピレン。
手触りも似ています。
ただひとつ異なる点は、汚れが落ちにくい浴槽の角にぴったりと毛先が当たることです。
たぶんヘッドに角度があるのが効いているのだと思います。
この絶妙な角度でどこの部分にもぴったりと毛先が当たります。
ピエニュのように伸縮する柄ではありませんが、全長73pなので十分な長さです。
「水だけで落ちる!」
どちらのバスクリーナーも「水だけで落ちる!」とパッケージに書いてありますが、基本的には浴槽用の洗剤を併用しています。
ただし使用量は少なくなりました。
水だけで洗うときには、水を流しながらこすると皮脂汚れや石けんカスが落ちやすいです。
柔らかい毛先で浴槽にキズが付きにくいことも気に入っている点のひとつです。
まとめ
義父と同居が始まってから、お風呂掃除の回数が増えました。
我が家のお風呂は追い炊きできないタイプで、温めるときは熱いお湯を足す「高温さし湯方式」です。
夫と二人暮らしのときにはなるべく続けて入るようにしていたので、数分のさし湯で十分温まりました。
義父は夕方に入浴するので、私たちの入浴時間とは差がありすぎるためお湯は全てため直します。
その分、掃除も増えるわけです。
腰痛持ちの私にはお風呂掃除はちょっと危険な家事です(笑)。
ラクに洗える柄の長いバスクリーナーはなくてはならない道具のひとつです。